
T-Lino開発者のRISAKOがT-Linoをお使いのお客さまをゲストに迎えて対談するスペシャル企画!!
第2回目のお客さまは、Organique Beauty House(オーガニークビューティーハウス)代表の成田美和さんにご登場頂きました!
独自の手法「フェイシャルアナリシス」を考案しフェイシャルアナリストとして多くのハリウッド俳優や歌手の専属フェイシャリストとしても支持を得ている他、スクールインストラクター、各地でのセミナー、スパコンサルタント、サプリメンテーションアドバイザー、化粧品開発などを手がけるとっても多才な魅力あふれる方です。さぁどんなお話が飛び出すか、はじまり はじまり~

RISAKO(以下R):「美和さん!発売当初からT-Linoを使って頂いてありがとうございます!」
美和(以下M):「プルメリアの香りのシャンプーって意外と無いんですよね。そしてハワイっぽい雰囲気で、あの青いボトルからもオーシャンをイメージできて、お土産にもすごくいいなと思うし、ああいう優しい感じのプルメリアの香りって良いですよね。」
R:「私もプルメリアの香りが好きで、ハワイを感じられる物が作りたかったし、せっかくハワイに住んで長くなってきたから、そういう物が作れたら良いなぁという思いから作ったのでそういう風に思って頂るのはとても嬉しいです!」
M:「そう!ネーミングはこうだなぁとか、成分がこうだとか、そういうプロセスのお話をずっと聞いてましたから。」
R:「そうそう!きっと美和さんが一番知ってますからねプロセスは(笑)」
M:「そうですか?(笑)」
R:「そうですよ~!!(笑)」
M:「でもね、お勉強もたくさんされてましたしね、すごい楽しみにしてましたから完成されてとても嬉しいです。」
R:「ありがとうございます。」
M:「で、どうですか?お客様の反応とか?」
R:「はい、とても好評を頂いておりまして。」
M:「さすが!」
R:「これからも、もっともっとたくさんの方にお使いいただけたら良いなと思ってます。」
M:「リサコさんて、美容師としてのキャリアってもう20年以上になるんですよね?」
R:「はい、美容師は30年です(笑)」
M:「ハハハ、30年か!ハワイに来てからは十数年?ですよね?」
R:「はい、ハワイに来てからは15年です。」
M:「お互い同じ時期なんですよね、ハワイで始めたのって。」
R:「そうなんですよね!」
M:「それだけ髪の毛の扱いに慣れてらっしゃる方のプロデュースって言うのもあるし、ご自身もセンシティブな方だからノンシリコンにしてみたりとか色々ポイントを抑え工夫されてるじゃないですか。だから万人におすすめできるシャンプーですよね。」
R:「嬉しいです~。美和さんにそう言って頂けるなんて。」
M:「一番このシャンプーを使って助かったのが、ハワイやアメリカのお水って日本に比べて硬い、硬水ですよね。だからシャンプーが泡立ちにくいいからどうしてもデタージェント、洗剤の強いシャンプーが多いですよね。だから髪の毛がギッシギシになって傷んでたんですよ。でもこのT-Linoシャンプーは日本で丁寧に作って下さってるじゃないですか。だから泡立ちもいいし洗い流した後もしっとりしてるしギシギシ感がまるでないんですよ。それが一番うれしかったことかな。」
R:「美和さんは毎日シャンプーしますか?」
M:「毎日じゃなくて、一日おきぐらい。」
R:「きっと他にも今まで色々なシャンプーも試されてますよね?日本のシャンプーも使ってましたか?」
M:「時々使ったりもしてましたよ。やっぱりアメリカのシャンプーは強いから、私の髪質だとごわついちゃうんで。」
R:「トリートメントも使ってました?」
M:「使ってますね。」
R:「ロングヘアーだからやっぱり使わないとですよね。T-Linoを使って頂いて、何かお気付きの点とかありますか?美和さんもたくさんのオリジナルプロダクツを作られてますよね。そういう視点からもっとこういう方がいいかなみたいな改善点的なことがあったらアドバイスとして教えて頂きたいのですが。」
M:「そうですね… 正直なことを言ったら香料がシャンプーの方はいいんですが、トリートメントの方がちょっと薬っぽい匂いがしたかなっていうのはありました。」
R:「あら…ちょっと香りがきつかったりするのかなぁ…」
M:「キツイって言うか、それは多分香料の質だと思いますけど、でも本当にあえて言うならってことですよ。リサコさんが「お使いの時に何か悪い点があったら教えてください。」っておっしゃってたから使いながらどうだろうって思ってそういう点を探しました(笑)でも、手触りも良くなるし私は基本的に好きですけどね。すごく愛着を持って使っているのは間違いないですよ!リサコさんの産みの苦しみ、見てましたから!一生懸命やってたでしょ~工場を探したり成分とかも一生懸命調べたりロゴも自分でデザインしたり、時間をかけて生み出した一つでしょ。それを知ってるから、ありがたいなぁと思いながら愛着を持って使ってますよ(笑)」
R:「美和さんにそんな風に思って使って頂けるのは本当に嬉しいです。ちなみに美和さんは何個も出してるじゃないですか、オリジナルプロダクツ。」
M:「そうですね。」
R:「それはやっぱり自分で既成品を使ってみて満足いかないからオリジナルで作るんですか?」
M:「そうですね、例えば洗顔料なんかで言ったら強すぎちゃってお肌が摩耗してしまってる人っているんですね。そうしたらもっとお肌に優しくて潤いをキープできるような物を作れないかなとか、そういう発想からですよね。」
R:「そうですよね、やっぱりちょうど良いと思える物が無いからですよね。」
M:「でも、中身をこだわり過ぎるとパッケージがチープになっちゃったりとかバランスにジレンマが生じちゃったりとか…」
R:「そういう難しさ、実感してます。」
M:「納得行くものを作るって、色々ありますよね。リサコさんのそういう愛情の入ったプロダクトだから愛着を持って使ってますよ!」
R:「美和さん、お忙しい中お付き合い頂き、ありがとうございました!」